生活見守り支援について
ご家族と離れて暮らしているご高齢の方や「おひとりさま」には、いざという時にすぐ連絡が取れる人がいない、など様々なリスクが潜んでいます。ご自身やご家族の安心のため、『生活見守り支援』をお役立てください。
「連絡がない」がリスクになることも
高齢化が進んだ現代では、65歳以上でひとり暮らしをしている高齢者の方は男女ともに全国で20%以上を占めています。ご家族が別世帯にいる場合にも、「特に困っていることもないし、子どもには必要な時だけ連絡している。」「用事があったら親の方から電話してくれるから。」と、普段から頻繁に連絡を取り合っているケースは意外と少ないのではないでしょうか。
「なんの連絡もない」から大丈夫、という考えもありますが、不測の事態は、ある日突然に起こるものです。急な体調悪化で連絡を取ることができない、など「連絡がない」ことが致命的なリスクとなるケースもあります。『見守りサービス』を利用することで、「誰にも伝わらない」リスクを回避することができます。
感知センサーを利用することで、扉の開閉など、一定時間動きがない場合にアラート通知を送ることができます。
戸締りの確認や開閉操作ができるドアロックで防犯対策も。スマホ一つでかんたんに確認できます。
防犯や万が一の事態のセキュリティ面の強化をご希望の場合、『駆けつけサービス』のご対応も可能です。
※『見守りサービス』『駆けつけサービス』はリーガルライフサポートの提携事業者にてご提供いたします。
よくあるご質問
扉の開け閉めを誰かに勝手に作動されることは無いですか?
ご契約者様またはご契約者様が許可した方のみ開閉可能です。
感知センサーはどのように活用されるのですか?
居間や寝室、トイレのドアなど、日常生活の動きが多い場所に設置することをお勧めしています。
一定時間反応がない場合、ご家族などあらかじめ指定した連絡先へ見守り連絡が届きます。